理学療法科 新谷学科長が「東京2020パラリンピック」医療支援活動に参加いたします

理学療法科 新谷大輔先生が8/28(土)より「東京パラリンピック」に参加いたします。

有明体操競技場にてボッチャ競技に関する医療支援班として活動されます。

期間中は、日頃の障害者スポーツ指導員として活動されている経験を活かし、

また、専門理学療法士として各国選手の医療的サポートを行います。

(写真はボッチャ競技審判員として活躍されている新谷先生)

理学療法科では、新谷先生指導のもと、

「障害者スポーツ」ゼミを立ち上げ1年生8名、2年生5名が参加しています。

心身に障がいを持つ人が、安心・安全にスポーツを楽しむための環境づくりや指導を行う「障がい者スポーツ指導員」取得を通して、

これからの理学療法士の新しい活躍の在り方を学んでいます。

新型コロナ感染拡大により大会運営も困難を極める中、

大会に向けて準備を行ってきた選手たちが力を尽くせるように頑張ってください。

この記事を書いた人

こころ医療福祉専門学校